タイヤの磨耗と空気圧の関連性
車体重量を支えるタイヤは、空気圧によってタイヤにかかる負荷が異なってきます。
タイヤの空気圧は高すぎても、低すぎてもいけません。
タイヤの空気圧が車に及ぼす影響について考えて見ます。
▼タイヤの空気圧が高すぎる場合
タイヤがパンパンに張っている状態をイメージしてください。
タイヤ内部の圧力が大きいので、外部からの力に対する反発力が強い状態ですね。
路面から受ける衝撃をうまく吸収することができないので、乗り心地が
悪く感じたり、チョット縁石にあたったときなど、タイヤに傷がつきやすい状態です。
また、タイヤがパンパンに張っている状態なので、路面に接地するのは
タイヤの中心部がメインになり、中心部の磨耗のみが進んでいきます。
▼タイヤの空気圧が低すぎる場合
今度は逆にタイヤがパンク気味の状態をイメージしてください。
タイヤがブヨブヨなので、タイヤの中心部よりも両肩部分が路面に
接地し、両端の磨耗が激しくなります。
また、タイヤが転がるための抵抗が大きくなるので、燃費が悪化します。
これはパンクした自転車をこぐ時に、普段よりも足に負荷がかかることを
想定すればイメージしやすいですね。
このような状態で高速走行をすれば、濡れた路面では水の上を滑る
ハイドロプレーニング現象や、タイヤが波打って発熱し、破裂(バースト)
にいたるスタンディングウェーブ現象が起きやすくなります。
●ハイドロプレーニング現象 :http://www.kuruma55.biz/hydoro.html
●スタンディングウェーブ現象 :http://www.kuruma55.biz/wave.html
さらに、空気の入っていない状態での運転は、思うように操作ができません。
どうですか、イメージできましたか?
大事なのは、普段からこまめにタイヤの空気圧をチェックしておくことですね。
自分の車の適正空気圧は、大体の場合、運転席側のドアを開けたときに見える
「ドアサイド」にシールが貼られてあって、そこに記載されています。
ガソリンスタンドでの給油の際に、店員さんにお願いすれば空気圧は無料で
見てくれますし空気の充填もしてくれます。
空気は時間がたてば徐々に抜けていくので、月に一度くらいは給油の際に
チェックしてもらうといいですね。
自分で空気圧を測定する場合は、走行前に測定するのが基本です。
空気は熱で膨脹する性質を持っているので、走行すると空気圧が高くなっちゃう
からですね。
ある程度距離を走った状態で、ガソリンスタンドに入って空気圧を調整してもらう
場合は、適正空気圧よりも一割ほど高めに調整してもらうといいですよ。
↓ ★下記画像をクリックすると、【ガソリン代を節約できるマニュアル】をプレゼント!★ ↓




